皇帝ヒマワリ
学名 | Tithonia diversifolia | ||||||||||||||||||||||||
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和名 | ニトベギク | ||||||||||||||||||||||||
科名 | キク科 | ||||||||||||||||||||||||
原産地 | メキシコ中南米 | ||||||||||||||||||||||||
見ごろの時期 |
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開花エリア | ふれあい広場 | ||||||||||||||||||||||||
解説 | 皇帝ヒマワリは、巨大なヒマワリに因んだ流通名ですが、和名は日本に導入した新渡戸稲造に因んだ「ニトベギク」になります。ヒマワリと同じキク科ですが、ヒマワリ属の一年草でなく、ニトベギク属の多年草になります。草丈は3~5mほどに達し、葉は、長さ25cmほどの卵形で、先端は3~5裂し、葉縁には鋸歯があり、表面は軟毛があり少しザラつきます。花は茎の先端に直径15cmほどの黄花を数輪付けます。短日性のため日が短くなる10月から11月にかけて開花します。冬に地上部は枯れますが、寒冷地でなければ地下茎が残り、翌春に新芽が出て、また晩秋に開花します。 |