ステノカルプス・シヌアツス
学名 | Stenocarpus sinuatus | ||||||||||||||||||||||||
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科名 | ヤマモガシ科 | ||||||||||||||||||||||||
原産地 | オーストラリア | ||||||||||||||||||||||||
見ごろの時期 |
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開花エリア | シャクナゲの森 | ||||||||||||||||||||||||
解説 | ステノカルプス・シヌアツスは、オーストラリア東部に分布するヤマモガシ科の常緑高木で、樹高は10~30mほどになり、材はホワイト・オークとして知られます。葉は互生し、長さ20~30cmの長楕円形で、表面は光沢があり、羽状に3~9片に深く切れ込みます。花は鮮赤色で、長さ5~7cmの細長い花が、葉腋から放射線状に咲きます。なお、当園のシャクナゲの森では夏に開花しますが、露地栽培ではほとんど開花しないため、観葉植物として利用しています。 |