トリスタニオプシス・ラウリナ
学名 | Tristaniopsis laurina | ||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
科名 | フトモモ科 | ||||||||||||||||||||||||
原産地 | オーストラリア | ||||||||||||||||||||||||
見ごろの時期 |
|
||||||||||||||||||||||||
開花エリア | テーマガーデン | ||||||||||||||||||||||||
解説 | トリスタニオプシス・ラウリナは、オーストラリア東部原産の常緑樹で、樹高は5~10m、樹径は15cm程になります。葉は細長い倒披針形の単葉で、葉長10~15cm、葉幅1~2cm、全縁で葉裏は緑白色です。当園では6月中旬から7月上旬にかけて新葉の付け根に3~5個の花が散形花序に付き、黄橙色で花径8mm程の小さな花を咲かせます。なお、材は軽量・緻密のためゴルフヘッドや木槌などに利用されます。 |