オオホザキアヤメ
学名 | Hellenia speciosa | ||||||||||||||||||||||||
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和名 | オオホザキアヤメ | ||||||||||||||||||||||||
別名 | フクジンソウ(福神草) | ||||||||||||||||||||||||
科名 | オオホザキアヤメ科 | ||||||||||||||||||||||||
原産地 | 東南アジア、インド東部 | ||||||||||||||||||||||||
見ごろの時期 |
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開花エリア | ふれあい広場 | ||||||||||||||||||||||||
解説 | オオホザキアヤメは、インド東部からマレー半島にかけて分布するオオホザキアヤメ科(以前はショウガ科)の地下に塊茎をもつ多年草です。茎は初夏に地下から2~3m程に伸び、葉は長楕円形か披針形で長さ30~40cm、幅8~12cmで茎にらせん状に付き、葉鞘はやや赤く着色します。花は夏から初秋にかけて茎の先端に楕円形の穂状花序につき、1~3輪ずつ花を咲かせます。花径7~8cm、苞に包まれて咲く花の色は白花で中心部が黄色、花弁はクレープ紙のように縮れています。別名で「フクジンソウ(福神草)」とも呼ばれます。 |