ハナキリン
学名 | Euphorbia milii | ||||||||||||||||||||||||
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和名 | ハナキリン | ||||||||||||||||||||||||
科名 | トウダイグサ科 | ||||||||||||||||||||||||
原産地 | マダガスカル | ||||||||||||||||||||||||
見ごろの時期 |
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開花エリア | 蝶の館 | ||||||||||||||||||||||||
解説 | 有刺の小低木状乾性植物。基本種のE.miliiは多くの形態的変異及び園芸品種があり、花色や樹形が多様である。本種は高さ2m、主茎及び側枝は径1~1.5㎝で多くの刺をつける。葉は茎頂に少数付き、長さ4~5㎝の楕円形、花は分枝した枝先に付き、花数が1個、2個、4個、8個と倍増して付く。花に見える部分は苞が色づいたもので、赤、濃ピンク、ピンク、白などがある。古くから多肉植物として栽培されていたが、近年は鉢花やインテリアに利用されている。寒さにやや弱く、温度が保てれば、季節を問わず開花する。 |