アサヒカズラ
学名 | Antigonon leptopus | ||||||||||||||||||||||||
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和名 | アサヒカズラ | ||||||||||||||||||||||||
別名 | ニトベカズラ | ||||||||||||||||||||||||
科名 | タデ科 | ||||||||||||||||||||||||
原産地 | メキシコ、南アメリカ | ||||||||||||||||||||||||
見ごろの時期 |
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開花エリア | 蝶の館 | ||||||||||||||||||||||||
解説 | つる性の常緑亜低木で、地下に塊根をつくります。名前は紅色の花から朝日を連想したことによります。葉は長さ15~20㎝の長ハート型で少ししわがよります。蔓はジグザク状に10~12mにも伸長し、よく分枝する。花付きがよく、10~15個の小花が房状になって付き、株全体を覆うように咲きます。花茎の先が巻きひげ状になりフェンスなどに絡みつきます。主に夏に開花し、花弁を想わせるのはがくで、長さ1㎝程度のハート型できれいなピンク色をしておりベゴニアに似て美しいです。 |