テコマンテ・ウェヌスタ
学名 | Tecomanthe venusta | ||||||||||||||||||||||||
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和名 | テコマンテ・ウェヌスタ | ||||||||||||||||||||||||
科名 | ノウゼンカズラ科 | ||||||||||||||||||||||||
原産地 | ニューギニア ニュージーランド | ||||||||||||||||||||||||
見ごろの時期 |
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開花エリア | 密閉温室 | ||||||||||||||||||||||||
解説 | ニューギニア原産の常緑つる性低木。標高500~1500mの熱帯降雨林内に自生します。葉は5小葉からなる羽状葉で、対生します。枝はつる状に伸び、花は3~4月に古い枝から直接花序が出て、根元~枝先までびっしりとつぼみを付け、20~25個の帯紅橙色の房状の花が、上から順次咲き下がってきて長期間楽しめます。花冠の外側は濃桃色、内側は淡いクリーム色、やや多肉質で長さ10㎝程度のラッパ状となり、下向きに咲くので、棚仕立てにして下から見上げるように鑑賞するとよいです。 |