チャイニーズハット
学名 | Holmskioldia sanguinea | ||||||||||||||||||||||||
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和名 | チャイニーズハット | ||||||||||||||||||||||||
別名 | テングバナ | ||||||||||||||||||||||||
科名 | シソ科(旧クマツヅラ科) | ||||||||||||||||||||||||
原産地 | インド・ヒマラヤの亜熱帯地方 | ||||||||||||||||||||||||
見ごろの時期 |
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開花エリア | コンテストガーデン | ||||||||||||||||||||||||
解説 | 常緑低木です。葉は葉柄をもち、卵円形。萼(がく)は皿形に広がり、大きさは約2.5㎝で、れんが色~橙色になります。花冠は萼と同色で円筒形で先が5裂します。園芸品種に萼と花冠の色が鮮黄色や紫色のものがあります。花が珍奇な形状で、唐人の帽子に似ていることから英名で「チャイニーズハット」と言われます。当園では橙色と紫色のタイプが植栽され、橙色が冬、紫色が夏に開花します。沖縄では「テングバナ」と呼び庭園や公園に植栽するほか、一般には鉢花として流通しています。 |