ハマオモト
学名 | Crinum asiaticum var. japonicum | ||||||||||||||||||||||||
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和名 | ハマオモト | ||||||||||||||||||||||||
科名 | ヒガンバナ科 | ||||||||||||||||||||||||
原産地 | 本州(関東以南)~琉球、中国、マレーシア、インド | ||||||||||||||||||||||||
見ごろの時期 |
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開花エリア | 屋内庭園 | ||||||||||||||||||||||||
解説 | 海岸の砂地に生える大型の常緑多年草で、葉がオモトに似ていることからハマオモトといいます。別名は「ハマユウ」で、通常この名前もよく使われます。葉は光沢のある細長い形をしており、長さ50~80㎝です。6~9月に葉の間から長さ50~80㎝の太い花茎を伸ばし、花茎の頂端に白い花を十数個咲かせます。花には芳香があり、特に夜間強くなります。種子は海綿質の外種皮に包まれ、海水によく浮遊します。多くの変種があり、花が紅紫色のもの、葉が赤褐色のものや斑入りのものなどがあります。 |