ソランドラ マクシマ
学名 | solandra maxima | ||||||||||||||||||||||||
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和名 | ソランドラ マクシマ | ||||||||||||||||||||||||
科名 | ナス科 | ||||||||||||||||||||||||
原産地 | メキシコ、熱帯アメリカ | ||||||||||||||||||||||||
見ごろの時期 |
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開花エリア | その他 | ||||||||||||||||||||||||
解説 | つる性の常緑分岐性低木で成長がはやく樹勢はきわめて旺盛で、気根を他のものに絡ませながら四方八方に10m余も展張します。葉は光沢のある濃緑色で、葉身は長さ10~13㎝の先が尖った長卵形~長披針形です。花色は薄い黄色で、大型の黄金色のラッパ状、革質のような分厚い花びらです。花びらは5つに裂けて反り、紫褐色の鮮明な筋が縦に入ります。花径は15~20㎝でココナッツの香りがします。沖縄ではウコンラッパパナと呼ばれています。蕾から開花しはじめると「ラッパ」のような形にみえてきます。日本ではラッパ状に咲く花の中で最大の花で、半ツル性であるためフェンスやパーゴラ壁面などの緑化用に利用されます。 |