キサントステモン クリサントス
学名 | Xanthostemon chrysanthus | ||||||||||||||||||||||||
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和名 | キサントステモン クリサントス | ||||||||||||||||||||||||
別名 | ゴールデン・ペンダ | ||||||||||||||||||||||||
科名 | フトモモ科 | ||||||||||||||||||||||||
原産地 | オーストラリア | ||||||||||||||||||||||||
見ごろの時期 |
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開花エリア | 花の並木道 | ||||||||||||||||||||||||
解説 | 常緑高木で、樹高は12~20mになります。葉は先が尖った長楕円形で、長さ12~20㎝、幅3~5㎝程度で光沢があります。秋から冬にかけて枝先に花序をだし、花径1.5~2㎝の花が15~30輪程度集まって咲き、花の集合体はソフトボール大の半球形をつくります。花色は鮮やかな黄色で良く目立ち、木全体を覆うように咲く姿は見事です。黄色の雄しべが花冠から飛び出しているのが特徴です。果実は球形のさく果で、中に平らな種子が入っています。 新しい花木として期待されますが、温暖な気候を好み、霜が強い地域では冬越しが難しくなります。 |