ナガホアリアカシア
| 学名 | Acacia cornigera | ||||||||||||||||||||||||
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| 科名 | マメ科 | ||||||||||||||||||||||||
| 原産地 | メキシコ～コスタリカ | ||||||||||||||||||||||||
| 見ごろの時期 |
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| 開花エリア | 西洋庭園 | ||||||||||||||||||||||||
| 解説 | ナガホアリアカシアはメキシコ～中米コスタリカの熱帯林に分布するアカシア属の常緑小高木です。葉の基部に牛の角に似た中空の太いトゲ（長さ3～４cm）が対になってつく姿が非常にユニークです。原地ではトゲの中にアカシアアリ（プソイドミルマ）が住んで、植物の大敵であるハキリアリから身を守る共生関係のアリ植物です。葉は２回羽状複葉です。当園では露地に植栽しており、６～７月頃に開花し、花は黄色で長さ約４cmの花序に穂状につきます。 |
